猫背は、背中や胸、肩まわりの筋肉が固まり、正しい姿勢を保てなくなることで起こります。意識して姿勢を正すだけでは改善しにくいため、固まった筋肉を伸ばし、動かすことが大切です。
1 胸を開くストレッチ
猫背の方は胸の筋肉が縮こまりやすくなっています。
両手を後ろで組み、胸を張るように腕をゆっくり持ち上げます。目線はやや上へ。15〜20秒キープ。縮んだ胸が伸びることで、自然と背筋が伸びやすくなります。
2 肩甲骨寄せストレッチ
肩甲骨の動きが悪いと、背中が丸まりやすくなります。
両肘を軽く曲げ、肩甲骨を背中の中央に寄せるように意識します。5秒キープを5回ほど繰り返しましょう。背中の筋肉が目覚め、姿勢を支えやすくなります。
3 背中伸ばしストレッチ
丸まった背中をリセットするストレッチです。
両手を前に伸ばし、背中を丸めるように息を吐きながら伸ばします。肩甲骨の間が広がる感覚を意識し、15〜20秒キープ。背中全体がスッと軽くなります。
ストレッチは反動をつけず、呼吸を止めないことがポイントです。
1日3分でも続けることで、猫背は少しずつ改善し、肩こりや疲れにくさにもつながります。
「気づいた時に伸ばす」習慣から始めてみてください。

