筋トレ中でもOK!外食で選ぶべき高タンパクメニュー3選
筋トレを頑張っているけど、どうしても外食になってしまう日もありますよね。
そんな時、ただ食欲のままに注文してしまうと、脂質や糖質を過剰に摂ってしまい、せっかくのトレーニング効果が台無しに。
そこで今回は、筋トレ中でも安心して食べられる外食メニューを3つご紹介します。
コンビニ飯より栄養価が高く、満足度も◎!
1 .牛丼チェーンの「牛皿定食」
(おすすめ店舗:吉野家・すき家・松屋)
牛丼は一見すると高カロリーに見えますが、ご飯を別盛りにした「牛皿定食」にすると、一気に筋トレ向きに。
牛肉はタンパク質と鉄分、亜鉛など筋肉の合成や回復に必要なミネラルが豊富。
ご飯の量は「小盛り」や「半ライス」に調整可能で、糖質をコントロールできます。
さらに味噌汁やサラダも付いて、栄養バランスもバッチリです。
2.サブウェイの「ローストビーフサンド(フラットブレッド)」
(おすすめ店舗:全国のサブウェイ)
サブウェイは野菜を自分好みにカスタマイズできるのが魅力。
ローストビーフは高タンパク・低脂質で、筋トレ勢にとって理想的なメイン素材です。
パンは「フラットブレッド」がおすすめで、糖質が控えめかつ腹持ちも良いです。
ドレッシングは「オイル抜き」や「バルサミコソース」で脂質をカットすれば完璧!
3.回転寿司で「赤身&刺身メイン」
(おすすめ店舗:スシロー・くら寿司・はま寿司)
回転寿司では、マグロやサーモンなどの赤身魚を中心に選ぶことで、高タンパク・低脂質な食事になります。
特にマグロ赤身は脂質が少なく、筋肉の材料となるタンパク質が豊富。
「しゃり抜き(刺身)」や「しゃりハーフ」を選べる店舗も増えており、糖質量も調整しやすいです。
サイドで「茶碗蒸し」や「味噌汁」を加えれば、タンパク質+ミネラルの補給もOK!

